絵本で世界を変えよう! 大人のワークショップ~気候変動編~
今年の夏は、暑かったですね…。
猛暑をはじめとする近年の異常気象は、気候変動の影響も大きいといわれています。
…ということは、10年後の夏は、もっと暑いのでしょうか?
もしも、昔話や物語の主人公が、力を貸してくれるとしたら。
私たちは、気候危機を解決する、新たな方法を見つけることができるかもしれません。
絵本の力を借りて、普段は使わない脳の部分を活性化させることで、
新たなアイデアやひらめきを得る。そんなワークショップを企画しました。
当日は、「気候市民会議つくば」の提言をもとに、
私たちができる気候変動対策を、グループワークで楽しく考えます。
ここで学ぶ発想法は、学校や職場、地域での、日常の問題解決にも応用できるはず。
ぜひ、ご一緒しましょう。
●こんな方におすすめ!
・大人に絵本って、どういうこと?
・最近、頭が固くなってきた…
・気候変動対策について、子どもや友だちと話してみたい…
●日時
12月14日(土)13:00~16:00
●場所
むすびつくば 市民大学(アクセス情報はこちら)
●対象
主に、つくば市在住・在学・在勤の、10歳以上の方を対象としていますが、どなたでもご参加いただけます。
●ナビゲーター
加藤亜紀子さん(えほんみらい総研・絵本研修講師)
一冊の絵本で衝撃的に自分の生き方が変化したのをきっかけに、EQ絵本講師の資格を取得。大人のための絵本講座、絵本コーチングセッションなどをとおして、絵本の魔法のような力を、大人が使っていく方法を伝えている。つくばモーカフェでは【絵本と瞑想の会】を開催中。
●参加費
500円(資料代として。当日お支払いください)
*18歳以下の方は無料です。
●定員
20名(先着順)
●お申し込み
フォームからお申し込みください。