むすびつくば 市民大学&リブラリウム 現地見学会&ワークショップ

4月1日(月)の夜にオンライン zoom にて
4月7日(日)の午後にむすびつくば現地にて、説明会を行います。
こちらの記事は「現地」版です。

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何が始まる?
何を始める?
この「現地見学会&ワークショップ」では、オープンしたばかりの「むすびつくば」の様子を実際にご覧いただき、市民大学やリブラリウムを、どんな「結びつく場」に育てていくことができるか、みんなで探っていきます。

本イベントは、このような方々が対象です。
・むすびつくば 市民大学って何だろう?
・リブラリウム(一箱本棚オーナー制度のコミュニティ・ライブラリー)って?
・つくばのセンタービルに興味がある
・つくばでの学びの場の誕生に興味がある

むすびつくばでの市民大学・リブラリウムの活動にご一緒してくださったり、支援したいと思ってくださる方々と出会える・つながる場になったら…と思っています。
ぜひ、お気軽にご参加ください。

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◆日時:2024年4月7日(日)
 13:30~14:00 見学会
 14:15~15:15 ワークショップ
 15:30~16:00 見学会
 (「見学会→WS(13:30~15:15)」「WS→見学会(14:15~16:00)」のいずれかでご参加いただけます)

◆会場:むすびつくば(つくばセンタービル1F co-en内 ルームC)
 https://co-en.space/access/

◆参加費:無料

◆お申し込み:以下のフォームよりお申し込みください。
 https://forms.gle/kKQFWRw4RiiBjBZN7

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◆市民大学とは…
2018年3月の「休眠」から6年。「つくば市民大学」が帰ってきます!
つくば市民大学は、「まなぶ・つながる・つくりだす」をコンセプトに、2009年から9年間にわたって展開した学びあいの場です。
「サステナビリティ」「ダイバーシティ」「コミュニティ」をテーマに掲げた計1,300の参加・体験型講座には、のべ12,500人が集いました。
そして、「地域や社会の課題を解決するために、私たち自身ができることを実現しよう」と、「NPO法人フードバンク茨城」や「つくば発達障害就労支援協議会」などの具体的な活動も多数誕生しました。
「むすびつくば 市民大学」は、このコンセプトを引き継ぎ、「自分たちの未来を、他人まかせにせず、ともに創っていく」人々の学びあいの場です。
土・日・祝日を中心に、世代や立場、地域を越えて、対話を通じて学びあうさまざまな講座を開催します。

◆リブラリウム(コミュニティ・ライブラリー)とは…
情報や知識だけでなく、みんなの「思い」が集まる、小さな私設図書館です。
オーナーは、本棚を一箱借りて、好きな本・読んでほしい本を並べます。
訪れた人は、まだ見ぬ本棚のオーナーの人柄を想像したり、逆に、知っている人の意外な一面を知ったり。
そして、出会った人同士の対話のきっかけになる、そんなコミュニティ・ライブラリーを、むすびつくばに併設します。
2021年3月に静岡県焼津市でスタートした、一箱本棚オーナー制度の「みんなの図書館」は、あっという間に全国に60館以上が開館しています。
お隣の石岡市八郷地区にも、2023年3月に「つながる図書館」がオープン。オーナーさんを中心に、上映会やカフェ営業、蚤の市などが開催されています。
むすびつくばの「リブラリウム」でも、さまざまな〈つながり〉と〈かかわり〉が生まれることでしょう。

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